お知らせ

体験交流ホールの収容定員増等について

先に国立アイヌ民族博物館の10月3日からの時間当たりの入館者数の拡大についてお知らせしているところですが、今般、体験交流ホールについても収容人数を拡大しますので、お知らせします。

体験交流ホールについては、これまで新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、収容定員を132名に制限するなど、ご利用の皆様にご不便をおかけしているところですが、国におけるイベント等の開催制限緩和措置も踏まえつつ、ご来場の皆さまからのご要望に応えるため、適切な感染防止対策を講じた上で、10月3日以降、定員を272名に倍増しますので、お知らせします。

これにより、10月3日以降は、1日最大で、平日は約2,200人、土日祝日は約2,700人のお客様に体験交流ホールの演目をお楽しみいただくことが可能となります。

これら主要施設の収容定員の拡大を受け、ウポポイへの入場の事前予約数も拡大することとします。これまで以上により多くの方々にご来場いただき、展示やプログラムをお楽しみいただけるよう環境整備に努めてまいります。

なお、ご来園に際しては、入場日予約、マスク常時着用及び手指消毒の徹底など、ガイドラインに基づくウポポイの感染拡大防止の取り組みについて、引き続きのご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

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