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ウパㇱクマ特別版「ニュージーランドの先住民族マオリ×アイヌの舞踊披露」

最終更新日:2024年7月12日

ウポポイでは、7月5日(金)の15:00からウパㇱクマ特別版としてニュージーランドの先住民族マオリの伝統舞踊継承者2名をお招きし、マオリ文化の紹介と伝統的な踊り等を披露していただきます。

プログラム前半はアイヌ文化の紹介や踊りを披露、後半ではマオリ文化の紹介や踊りを披露していただき、その後最後に来場者の皆さまも参加しての「みんなで輪踊り」を予定しています。

日時

2024年7月5日(金)
15:00~15:30

会場

伝統的コタン 屋外ステージ

内容

  • アイヌ文化の紹介、踊り(タㇷ゚カㇻ等)披露
  • マオリ文化の紹介(逐次通訳)、踊り(カパ・ハカ等)披露
  • みんなで輪踊り

料金

無料(ウポポイ入園料に含む)

  • 時間・場所は変更になる可能性があります。
  • 雨天の場合は、伝統的コタンのポロ チセ内(定員42名)で開催します。

プロフィール

Ms. Vikki Demant

マオリ文化舞踊のスペシャリスト。ニュージーランドを代表する先住民のダンスグループのトレーニングや、カパ・ハカ(伝統舞踊)、歌、マオリ語にまつわる伝統的な知識を若者に教える活動に深く関わっている。マオリ語を母語とし、オークランド大学のマオリやマオリ文化に関するFDプログラムにも参加し、大学教員への教育にも携わっている。2018年の札幌大学のウレシパ・クラブのニュージーランド訪問では、現地での受け入れ側として参加をしている。

Mr. Jade Kameta

マオリの舞踏であるカパ・ハカ(伝統舞踊)のエキスパート。Ngāti Pikiao の部族リーダーとして、ンガティ・ピキアオ・アフレイ(部族芸術祭)で重要な役割を果たし、すべての年齢の部族の人々に文化やスキルの継承、アイデンティティの育成を担っている。

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