ウポポイトピックス

ピウスツキ顕彰事業の開催について

ブロニスワフ・ピウスツキ(1866~1918)はロシア帝国支配下リトアニア生まれのポーランド人で、ロシア皇帝暗殺計画に巻き込まれ樺太に流刑されましたが、そこでニブフやアイヌの言語と文化を研究し、多大な功績を残した文化人類学者です。

今年はピウスツキが白老に滞在した1903年から120年、ポーランド政府により旧アイヌ民族博物館に記念碑が建立された2013年から10年、白老とピウスツキのつながりにおいて節目の年です。 記念碑は、2020年のウポポイ開業に合わせ、現在はウポポイ園内に移設されています。

ピウスツキの命日にあたる5月17日、ピウスツキ記念碑前で顕彰事業を行います。

日時

2023年5月17日(水) 14:00~14:15

場所

ウポポイ園内ピウスツキ記念碑前

内容

舞踊披露 など

備考

見学自由

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