ウポポイトピックス

動物の毛皮に触ってみよう―アイヌ民族と北方民族の毛皮利用を知る・触る―

寒いときに身体を守ってくれるもの、その一つが毛皮です。毛皮は、動物の種類や部位によって触り心地やあたたかさが大きく異なります。また、地域によっても様々な使い方があります。今回のイベントでは、北海道、シベリア、カナダ、グリーンランドなど各地の毛皮と毛皮利用、その背景にある民族交流の歴史について紹介します。

日時

5月27日(土)・28日(日)

参加方法

直接来場

参加費

無料

  • 別途、ウポポイ入場料が必要です。

【展示】毛皮に触ってみよう

カナダ、グリーンランド、北海道などから集めた約30種類の毛皮に触れます。講師と話をしながらその歴史や地域の特徴について学びましょう。

時間

10:00~16:00(入退室自由)

場所

博物館1階 交流室

【体験】アザラシを捕まえてみよう

猟具の模型を使ってアザラシ(ぬいぐるみ)の捕獲に挑戦してみましょう!体験は整理券をお持ちの方が対象。見学は自由です(小学生以下は保護者同伴)。

時間

12:00~13:00(開始10分前に整理券配布)

場所

チキサニ広場

  • 荒天時は博物館1階 交流室

【講座】館長のお話を聞こう

北方諸民族の罠猟や交易研究の第一人者である国立アイヌ民族博物館館長・佐々木史郎が毛皮の魅力を語ります。定員50名程度(当日先着順)。

時間

14:00~15:00

場所

博物館1階 交流室

【チラシ】動物の毛皮に触ってみよう(PDFファイル829KB)

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