お知らせ

ウポポイ(民族共生象徴空間)で冬の探究型教育旅行プログラム開発中

2024年冬季受け入れ予定

学習指導要領が改訂され、高等学校では令和4年度より「総合的な探究の時間(探究学習)」が新たに設けられ、主体的・対話的で深い学びを通じ、実社会や実生活との関わりにおいて、自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力の育成が求められています。

2020年7月に北海道白老町にオープンした、「ウポポイ(民族共生象徴空間)」では、先住民族アイヌの歴史や文化を学び体験できる、国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園を拠点に、ウポポイのある登別・洞爺エリアを生徒が興味を持ちそのエリアに暮らす人々との交流を通じて、自分の良さに気づき、なりたい姿を考え、作りたい未来社会、多文化共生社会の実現を探究できるような機会を提供する「冬季教育旅行プログラム」の開発を目指しています。

ウポポイをメインに登別・洞爺めぐり、ウポポイで働く職員との交流や体験などから、それぞれの活動・役割を知ることで、誰もがその人らしく生きいきと暮らすことができる共生社会とはどのようなものか、また、それを実現するために「わたしたちができること」は何かについて探究するプログラムです。

生徒の「わくわく」「どきどき」を大事に、主体的な気づきを与え、「Update」できる研修旅行

本プログラムでの教育旅行の受入れについては2024年冬季からを予定しております。
ウポポイでの冬季探究型教育旅行プログラムをご検討ください。

お問合せ

教育関係者の方はこちら

教育関係者のみなさまへ

一般・報道機関の方はこちら

お問合せ

アーカイブ

PAGE TOP