最終更新日:2023年8月11日
夏休みのウポポイに、アイヌ文化を親子で楽しめる企画や夏の夜を楽しむイベントが登場!
ウポポイKIDS DAY
ウポポイPRキャラクタートゥレッポんの生みの親、絵本作家・イラストレーターのそらさんとウポポイスタッフが繰り広げる体験型ステージ「トゥレッポんとアイヌ文化体験」をはじめ、アイヌ文化を親子で楽しめるプログラムを多数開催!
トゥレッポんとアイヌ文化体験
絵本作家のそらさんが、トゥレッポんやウポポイスタッフたちとコラボして体験型ステージを繰り広げます!アイヌの暮らしを紹介する紙芝居や、体を動かし、歌いながらアイヌのことばで遊ぶ楽しいひとときを過ごしましょう♪
日時
8月12日(土) 11:00~11:30、14:00~14:30
会場
体験学習館3号館
定員
各回60名
絵本作家・イラストレーター そらさん
北海道を拠点として活動する、絵本作家・イラストレーター。主な代表作に、ウポポイPRキャラクター『トゥレッポん』、JR北海道ICカード乗車券「Kitaca(キタカ)」のキャラクター『エゾモモンガ』、北海道観光PRキャラクター『キュンちゃん』、写真絵本しろくまくんBOOKなどがある。
ウトゥラノ リㇺセアン ロ! ~ いっしょにおどりましょう!~
白老に伝承されているイヨマンテ リㇺセを一緒におどりましょう!
日時
8月11日(金・祝) 10:30~10:50、15:30~15:50
会場
コタンステージ
イワンケノ エアナ?~元気でしたか?~ アイヌ語学習プログラム アイヌイタカリ アイェ ロ特別版
あいさつことばを覚えて、ウポポイでいっぱいあいさつをしよう!
日時
8月11日(金・祝)14:00~14:30
8月12日(土)10:00~10:30、13:00~13:30
8月13日(日)14:00~14:30
会場
コタン広場
対象
小学生以下
巨大アイヌ語カードで遊ぼう!
巨大なアイヌ語カードを使って楽しくアイヌ語を覚えよう! 参加者にはプレゼントも!
日時
8月13日(日)13:00~13:30
会場
コタン広場
対象
小学生以下
絵本・児童書特集
アイヌ文化への興味が深まるバラエティ豊かな選書です!
日時
8月11日(金・祝)~13日(日)9:00~17:00
会場
国立アイヌ民族博物館 1Fライブラリ
アイヌ語でラジオ体操してみよう!
絵本作家のそらさんと一緒にアイヌ語ラジオ体操で体を動かそう♪ ウポポイPRキャラクター「トゥレッポん」、北海道観光PRキャラクター「キュンちゃん」、STVキャラクター「どさんこくん」も一緒に踊るよ!
日時
8月12日(土)12:00~12:15(予定)
会場
チキサニ ミンタㇻ(チキサニ広場)
定員
200名程度
- 取材撮影・テレビ収録がございます。
ほかにも楽しいプログラム特別開催!
アイヌ語学習プログラム「ピㇼカ! ビンゴ アキ ロ」
オリジナルのビンゴ、新バージョン!遊びながら楽しくアイヌ語を紹介します。
日時:
8月11日(金・祝)
16:00~16:30
8月12日(土)
11:00~11:30
会場:
シノッ チセ
定員:
20名
ファミリー向けプログラム「ポン劇場」
カムイとアイヌのつながり、昔のくらしや今のくらしを紙芝居を通して楽しくわかりやすく紹介します。
日時:
8月12日(土)
10:00~10:15、15:00~15:15
会場:
体験学習館3号館
定員:
60名
芸能体験「ウポポ アキ ロ」
アイヌの伝統的な歌「ウポポ」をみんなで歌ってつながりましょう!
日時:
8月12日(土)
会場:
体験学習館3号館
時間:
13:00-13:30
定員:
60名
ムックリ製作体験「ムックリ アカン ロ」
彫刻刀を使って自分だけの音のムックリをつくることができます!
日時:
8月11日(金)~8月13日(日)、8月19日(土)、8月20日(日)
15:30~16:15
会場:
ヤイハノッカㇻ チセ(体験学習館)
定員:
10名
夏のウポポイは夜もイベント満載!
8月のウポポイは夜20:00まで営業。 初の屋外開催となる 「ポロトコタンの夜」など、 夏の夜を楽しむイベント満載!
ポロトコタンの夜
屋外ステージで歌や踊りを披露します。サッチェㇷ゚(干し魚)を試食しながら、夜のコタンをご堪能ください。
日時
8月5日(土)、12日(土)、19日(土)17:30~18:45
- 食文化解説30分・公演45分
会場
コタンステージ
- 雨天時はポロ チセ
定員
各回100名程度
- サッチェㇷ゚は先着100食
- 雨天時は定員45名、15:30よりエントランス棟案内所にて観覧券を配布。
アイヌ影絵 ノチウ コタン2
アイヌの伝統歌「ウポポ」を通じて文化を発信する「アペトゥンペ」と影絵ユニット「hoshifune」がともにつくりあげる新しい影絵の世界ウポポイバージョン第2弾。
日時
8月5日(土)、6日(日) 16:30~17:30
会場
ウエカリ チセ(体験交流ホール)
定員
各回303名
伝統芸能上演 イノミ
動物の魂をカムイの世界へ送り帰す伝統儀礼イヨマンテの精神をストーリー性のある演出によって紹介します。
日時
8月12日(土)、19日(土) 16:30~17:00
会場
ウエカリ チセ(体験交流ホール)
定員
各回303名
屋外プロジェクションマッピングショー 「カムイ シンフォニア」
アイヌに伝わる創世神話をダイナミックなプロジェクションマッピングショーで上演します。映像、音、光り輝くオブジェや樹木が連動したユニークな演出をお楽しみいただけます。
日時
7月1日~8月31日 毎日19:30
9月1日~9月30日 土日祝19:30
会場
体験交流ホール(屋外)
国立アイヌ民族博物館第6回特別展示「 “アウタリオピッタ” アイヌ文学の近代 —バチラー八重子、違星北斗、森竹竹市 —」
知里幸恵の『アイヌ神謡集』(1923年刊)が出版されてから100年が経ち、その序文は、当時のアイヌ民族が置かれた状況を物語っています。
その当時、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族が各地にいました。バチラー八重子は『若きウタリに』(1931年刊)を出版し、違星北斗は没後に『コタン 違星北斗遺稿』(1930年刊)がまとめられ、森竹竹市は『若きアイヌの詩集 原始林』(1937年刊)を出版しています。彼らはアイヌの三大歌人と呼ばれます。
八重子や竹市の日常を写した掛川源一郎の写真とともに、彼等が残したノートや民具等を展示資料として、当時のアイヌ民族による歌や詩などから、社会状況、歴史をふりかえります。
講演会やギャラリートークも登場!
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、
アイヌ文化の復興・創造等の
ナショナルセンターです。
アイヌ古式舞踊の上演や伝統芸能体験、食文化体験や伝統工芸品の製作体験等を通じてアイヌ文化を体感。 豊かな自然に囲まれた、アイヌ文化が息づく憩いの場。
札幌から約1時間、新千歳空港から約40分、JR白老駅から徒歩約10分
ウポポイ(民族共生象徴空間)
〒059‐0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3
545 194 852
マップコードに対応したカーナビ等にコードを入力するだけで地点を表示できます。
「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。
営業時間
閉園日
月曜および12月29日~1月3日、3月1日~10日
※月曜が祝日または休日の場合は翌日以降の平日に閉園
※但し4月30日、7月8日、8月13日、9月17日、2月10日は開園